パンチカード
パンチカード異読 パンチ・カード
名詞
標準
punch card
文例 · 用例
大型コンピューターの代表的な入力方式である、パンチカード。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
フレックスの開発作業はARPAの援助を受けて進められ、ケイは操作用にキーボードは付いているけれど、プログラミングにはパンチカードを使うしかなかったIBMの1130というコンピューターで作業を進めた。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
日本IBMはそこで、技術提携に対するロイヤリティーとして送金するという手で外資法をすり抜けようと考えたが、通産省はこれを認める条件として、特許の公開と日本IBMの製造機種をパンチカードマシンに限定するように迫った。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
IBMがパンチカードの代わりとして開発したフロッピーディスクがマイクロコンピューターを使ったシステムで利用できれば、ミニコンピューターに頼らずに、プログラムが簡単に書けるようになるとキルドールは考えた。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
作例 · 標準
初期のコンピュータでは、データの入力やプログラムの保存にパンチカードが使われていた。
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無数に開けられたパンチカードの穴の位置によって、0と1の情報を表現していたのだ。
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「昔は重たいパンチカードの束を抱えて計算機室に通ったものだよ」
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ウィキペディア
パンチカード は、穿孔カードなどともいう、厚手の紙に穴を開けて、その位置や有無から情報を記録する記録媒体で、以前には鑽孔紙テープとともに多用された。電子式コンピュータ以前のパンチカードシステムの時代から多用されたものであるが、近年はコンピュータ用の主力メディアとしては過去のものとなっている。画像などといった大容量のデータを負担なく扱えるようになる以前には、四角い窓を作ってそこに写真フィルムを張る、といった使い方や、端に切れ込みを入れて串を使った手作業で分類できる edge-notched card など、紙テープとは違ったカードならではの使い方もある。
出典: パンチカード — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0