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刀匠

とうしょう
名詞
1
標準
swordsmith
文例 · 用例
おお、この「持つ人の善悪に関わらず、持つ人に福徳を与う」とまで、云い伝えられている、日本最古の刀匠――大宝年中、大和に住していた天国の作の、二尺三寸の刀身の、何んと、部屋の暗さの中に、煌々たる光を放していることか!
国枝史郎 血曼陀羅紙帳武士 青空文庫
一抹百金と称されている世にも珍らしい名香じゃ」 床の間の脇に鹿角に掛かって、陣刀が一振り置いてあるのへキッと若殿は眼をつけたが、「立派な造作、中身も恐らく名有る刀匠の鍛えであろう――何から何まで奥床しい心憎い住居の様子ではある」 感に堪えたというように若殿は吐息さえ洩らしたのである。
国枝史郎 蔦葛木曽棧 青空文庫
――先は、天下の刀匠水心子の高弟として、藩から高禄をいただいている本業の刀鍛冶ではございませんか』『猶のこと、そのような名だたる者が、卑劣な、刀試しを開いて、しかも大勢の前に、こちらの恥を曝しなどする事が、黙って、捨て措ける事であろうか』『知らぬ顔していればよいのです。
吉川英治 山浦清麿 青空文庫
『十数年前、信州の小島村で、お目にかかった山浦清麿でございます』 彼の挨拶を聞くまでもなく、重輔から話を聞いていたので、象山は、『よく来たのう』 と、当時を追懐して、今の刀匠清麿を懐しげに見た。
吉川英治 山浦清麿 青空文庫
「一とうしょう、白金メタル。
宮沢賢治 かしわばやしの夜 青空文庫
」「第二とうしょう、きんいろメタル。
宮沢賢治 かしわばやしの夜 青空文庫
」「第三とうしょう、水銀メタル。
宮沢賢治 かしわばやしの夜 青空文庫
」「第|四とうしょう、ニッケルメタル。
宮沢賢治 かしわばやしの夜 青空文庫
作例 · 標準
その刀匠は、代々受け継がれる技で名刀を生み出している。
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国の重要無形文化財に指定された刀匠の作品だ。
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彼は若くして、一流の刀匠として認められた。
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