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悶死

もんし
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
1
標準
death in agony
文例 · 用例
或時は私は、もう悶死するのかとも思つた。
中原中也 我が生活 青空文庫
無理に耐へたら遂に悶死だ!
三島霜川 平民の娘 青空文庫
彼等を眩惑して悶死させながら、平気で冷笑していた私こそ……ホントウの……生れながらの悪魔であった……。
夢野久作 鉄鎚 青空文庫
それで僕のやうな人間は、好運に恵まれて不運に終り、陽気盛んにして陰に喪はれ、才能あつて無能に終り、結局生涯得るところなく、碌々として不満の中に悶死するのだと言ふ。
萩原朔太郎 名前の話 青空文庫
と、そこへ彼の新公が悶死したと云う知らせが来た。
田中貢太郎 妖蛸 青空文庫
新公が悶死したことに就いていろいろの噂が伝わった。
田中貢太郎 妖蛸 青空文庫
彼女はそれがために自殺したか、悶死したか、いずれにしても山岸の父を呪いつつ死んだ。
岡本綺堂 白髪鬼 青空文庫
伝統の文化から個性の文化へ導くべく悶死した鼻がありました。
夢野久作 鼻の表現 青空文庫
作例 · 標準
彼は悔しさのあまり悶死しそうになった。
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激しい苦痛に悶死するかと思ったが、一命を取り留めた。
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その悲劇的な知らせを聞いて、彼女は悶死するかのように苦しんだ。
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悶死(もんし) — 幻辞.com