宗教劇
しゅうきょうげき
名詞
標準
religious drama
文例 · 用例
成立後の田楽・幸若・猿楽・歌舞妓などが、或者は亡び、或者は固定しきつた今日にすら、思ひがけない地方に、原始的な宗教劇が、どうかすればくり返されて居る。
— 折口信夫 『江戸歌舞妓の外輪に沿うて』 青空文庫
併し、我々に訣つてゐるところでは、彼等の行うた人形芝居は、宗教劇には関係がない様である。
— 折口信夫 『偶人信仰の民俗化並びに伝説化せる道』 青空文庫
宗教劇 宗教的な題材によつて、その宗教の教義の伝道乃至信仰の昂揚を目的とするもの。
— 岸田國士 『演劇の様式――総論』 青空文庫
純忠はこの祭を盛大にするために、会堂の隣りの地に大きい舞台を造り、周囲に多数の桟敷を設けて、二千人の公衆の前に宗教劇を演ぜしめた。
— 日本の悲劇 『鎖国』 青空文庫
作例 · 標準
毎年クリスマスの時期には、教会で子供たちによる宗教劇が上演される。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
中世ヨーロッパでは、聖書の物語を題材にした宗教劇が盛んだった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
この宗教劇は、観る者に深い感動と信仰の喜びを与える。
幻辭AI · gemini-2.5-flash