あおば
あおば
名詞
標準
(former) regular (stops at every station) Tōhoku-line Shinkansen
文例 · 用例
」「だって、ありゃあおばさんだよ。
— ――「小悪魔の記録」―― 『南さんの恋人』 青空文庫
おほりの へりのあたりで あおばえが ぶんぶん いったり、 1ぴきの ちいさな おばさんねずみが ジャムのびん ふきんの ごみを あさったり していました。
— THE TALE OF THE FLOPSY BUNNIES 『ばにばにきょうだいのはなし』 青空文庫
「わたしの弓で、わたしの矢羽で、わたしがころした、こまどりのおすを」「だァれがみつけた、しんだのをみつけた」「そォれはわたしよ」あおばえがそういった。
— 北原白秋訳 『まざあ・ぐうす』 青空文庫
途中、あおばえに苦めらる。
— 井上円了 『南半球五万哩』 青空文庫
」 すると仁太は、得意になって、あおばなをすすりもせずに、「氏神さまからなら、すぐじゃった。
— 壺井栄 『二十四の瞳』 青空文庫
「おせんちゃん、このひとは下総の古河からみえた方でね、お常さんの実の兄さんに当るんですってよ」「まあおばさんの、――それはまあ……」 おせんは寒いような気持におそわれた。
— 山本周五郎 『柳橋物語』 青空文庫
そこで女が、彼の安心がゆくように説明してやると、城太郎は、「じゃあおばさんは、吉野太夫っていう人の召使なの」 地獄で仏に会ったような顔を見せ、初めて心をゆるしたように従いて行った。
— 風の巻 『宮本武蔵』 青空文庫
作例 · 標準
彼はあおばという苗字を持っている。
あおばさんは我が社の営業部長だ。
隣人の名前があおばさんという。
小説の主人公の名前があおばだった。
ウィキペディア曖昧さ回避
あおばとは「初夏に芽吹く若葉」の意味をもつ名詞。青葉、アオバとも。
青葉
交通
列車
- 急行「青葉」 — 日本国有鉄道(国鉄)が運行していた急行列車の愛称。主に上野駅 - 仙台駅を結んだ。1949年設定、1970年廃止。「東北本線優等列車沿革」を参照。
- 特急「あおば」 — 国鉄が運行していた特別急行列車(特急列車)の愛称。仙台駅 - 秋田駅を東北本線・北上線・奥羽本線経由で結んだ。1971年設定、1975年に急行「きたかみ」に格下げし廃止。「たざわ_(列車)#田沢湖線・北上線・奥羽本線横手駅_-_秋田駅間の昼行優等列車の歴史・沿革」を参照。
- あおば — 国鉄および東日本旅客鉄道(JR東日本)が運行していた新幹線列車の愛称。東北新幹線で仙台駅以南の各駅停車型の列車に用いられた。1982年設定、1997年に「やまびこ」に統合される形で廃止。「やまびこ (列車)#新幹線「やまびこ」」を参照。
- Maxあおば — JR東日本が運行していた新幹線列車の愛称。新幹線E1系電車の運行開始に伴う「あおば」のE1系運転の列車に用いられた。1994年設定、1997年に「Maxやまびこ」に統合される形で廃止。「やまびこ (列車)#新幹線「やまびこ」」を参照。
人名
- 日本の姓のひとつ。
- 青葉昌幸 (1942年 — ) - 陸上競技選手、中距離陸上・マラソンの指導者。
- 日本の人名
- 藤野あおば(2004年 — ) - 女子サッカー選手。
その他
出典: あおば — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0