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三年

さんねん
名詞
1
標準
three years
文例 · 用例
私にはこれら彼の作品が、大正十三年頃、つまり「春と修羅」が出た頃に認められなかつたといふことは、むしろ不思議である。
中原中也 宮沢賢治全集 青空文庫
その通りを行き切つて、明るい旧通りへ出ると、そこから直ぐと近くにある、彼が三年前に屡々買つたり売つたりしてゐた古本屋に、チヨツと寄つてみようかといふ気が起つた。
中原中也 古本屋 青空文庫
自分と芥川君との友誼は、室生君よりも尚新しく、漸くこの三年以來のことに屬する。
萩原朔太郎 芥川龍之介の死 青空文庫
幸福は、三年おくれて来る、とか。
太宰治 答案落第 青空文庫
」「最近は、大隅君からあまり便りがないのですが、三年ほど前に北京から送って寄こした写真なら、一、二枚あったと思います。
太宰治 佳日 青空文庫
寧ろこれは、此の詩観が大体の結着をみた当時、即ち今より十三年ばかり前に書けばよかつたのであるが、当時は青春で一杯であつて、論文を纏めるなぞといふ気持には不向きであつた。
中原中也 我が詩観 青空文庫
その十三年ばかり前には、日に少くも三頁のノートを取らないことはなかつたし、実に多くのことを考へたのだが、今茲にその百分の一も想起出来るかどうかと心細い次第だ。
中原中也 我が詩観 青空文庫
大正十三年夏富永太郎京都に来て、彼より仏国詩人等の存在を学ぶ。
中原中也 我が詩観 青空文庫
作例 · 標準
石の上にも三年という言葉を信じて、今の仕事を粘り強く続けている。
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海外赴任から帰国して、三年の月日が流れたことに驚きを隠せない。
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中学校の三年間は、部活動に明け暮れる毎日だった。
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