可笑しい
おかしい異読 オカシイ
形容詞頻度ランク #23512 · 青空 3280 例
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funny
文例 · 用例
格別、先生の口唇が、鼻腔が可笑しいといふのぢやない、起立して、先生の後から歌ふ生徒等が可笑しいといふのでもない、それどころか、俺は大体、此の世に笑ふべきものがあらうとは思つちやゐなかつた。
— 中原中也 『夏と悲運』 青空文庫
なんと思つて聖書だけを取り出したのだつたか、今とあつては可笑しいくらゐだ。
— 中原中也 『我が生活』 青空文庫
母の髪が可笑しいのらしかつた。
— 中原中也 『分らないもの』 青空文庫
何も急く旅でもなしいっそ人力で五十三次も面白かろうと、トウトウそれと極ってからかれこれ一月の果を車の上、両親の膝の上にかわるがわる載せられて面白いやら可笑しいやらの旅をした事がある。
— 寺田寅彦 『車』 青空文庫
それから、ああ可笑しい、ウンコも食べたんだつてね。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
井戸の底で可笑しい位の事だから、二軒の長屋の主婦も、感慨無量な顔を見合はせて、「まあ」 と云つたまゝ、涙をこぼしながら笑ひ出した。
— 葉山嘉樹 『井戸の底に埃の溜つた話』 青空文庫
高松という処の村はずれにある或る神社で、社前の鳥居の一本の石柱は他所のと同じく東の方へ倒れているのに他の一本は全く別の向きに倒れているので、どうも可笑しいと思って話し合っていると、居合わせた小学生が、それもやはり東に倒れていたのを、通行の邪魔になるから取片付けたのだと云って教えてくれた。
— 寺田寅彦 『静岡地震被害見学記』 青空文庫
可笑しいことには、古来の屋根の一型式に従ってこけら葺の上に石ころを並べたのは案外平気でいるそのすぐ隣に、当世風のトタン葺や、油布張の屋根がべろべろに剥がれて醜骸を曝しているのであった。
— 寺田寅彦 『颱風雑俎』 青空文庫
作例 · 標準
例句
標準
strange
作例 · 標準
例句
標準
wrong
作例 · 標準
例句
標準
suspicious
作例 · 標準
例句