少なくなる
すくなくなる
表現動詞-五段-ラ行動詞-自動詞
標準
to lessen
文例 · 用例
第一に、船底にビルジキールと名づくる鰭のような物を着けると、その抵抗でよほど揺れが少なくなる。
— 寺田寅彦 『汽船の改良』 青空文庫
例えば水銀の中に他の金属を入れてアマルガムにすると赤い色も出す事が出来るが、そうするとまた電力の利益が少なくなるといったような訳でまだ成効の域には達していぬ。
— 寺田寅彦 『ランプのいろいろ』 青空文庫
北へ行くほど人間の少なくなるのを感じる。
— 寺田寅彦 『札幌まで』 青空文庫
そういう風にして見て行くと、例外すなわち右に述べたような仮名の区別を乱した例は非常に少なくなるのであります。
— 橋本進吉 『古代国語の音韻に就いて』 青空文庫
絶対に一つも例外がないという訳には行かないのでありますけれども、龍麿の挙げたよりも非常に少なくなるのであります。
— 橋本進吉 『古代国語の音韻に就いて』 青空文庫
しかし、T. T. H. Y. という風に四字の組合せならば暗合のチャンスはずっと少なくなる。
— 寺田寅彦 『KからQまで』 青空文庫
水戸以来総勢八人、八溝の天※も何のその、一足跳びにワッショイワッショイと飛び越えて来たものの、急に少なくなると何だか寂しい。
— 井沢衣水 『本州横断 痛快徒歩旅行』 青空文庫
自然につきあつて遊ぶものも少なくなる。
— 泉鏡太郎 『一席話』 青空文庫
作例 · 標準
不況のあおりを受けて、この商店街も人通りが目に見えて少なくなってきた。
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冬が近づくにつれて、太陽が出ている時間がだんだん少なくなる。
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「最近、家族で食卓を囲む機会が少なくなったね」と寂しそうに言われた。
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