麻雀クラブ
マージャンクラブ
名詞
標準
mahjong parlour
文例 · 用例
その人がなくなった前後から乙女は特に友子たちに近づいて暮し、その友情に良人への愛着をもこめて、銀座辺の麻雀クラブのエレベータア係として働いて過す、気の張った、それでいて単調な毎日の張り合いにしていた。
— 宮本百合子 『日々の映り』 青空文庫
勉がなくなった後、友子の心持にもひろ子の心持にも、残った乙女の暮しぶりに向けられていたにちがいない勉の懸念が映っていて、乙女が麻雀クラブにつとめはじめた時、ひろ子はその店のところへそれとなく行って見たりしたこともあった。
— 宮本百合子 『日々の映り』 青空文庫
今の学生諸君には映画レビュー、その他禁断の果を猟ればダンス麻雀クラブその他我々の知らぬ種々の娯楽があろうがその頃には碁将棋か寄席か芝居の立見くらいのものであった。
— 森於菟 『放心教授』 青空文庫
柳と出て、麻雀クラブで一荘やる、座へ帰って、松翁の「続劇壇今昔」を読み乍ら、揉ませる。
— 昭和十一年 『古川ロッパ昭和日記』 青空文庫
麻雀クラブへ、やり乍ら、ハヤシライス一、ちらし一、しるこ一、ざうに一、皆おどろく。
— 昭和十一年 『古川ロッパ昭和日記』 青空文庫
若し雨だったら――と、堀井・一木・穂積と約束しといたので、二時に、新宿の空閑の経営してる麻雀クラブ、大東京へ行く。
— 昭和十一年 『古川ロッパ昭和日記』 青空文庫
ねるにねられず、近くの麻雀クラブへ行く。
— 昭和十二年 『古川ロッパ昭和日記』 青空文庫
夕刻終り、一寸麻雀クラブでやる、労れてるところへ御苦労な話で、これでかなり肩がはる。
— 昭和十二年 『古川ロッパ昭和日記』 青空文庫
作例 · 標準
会社の帰りに、時々麻雀クラブに寄って息抜きをしている。
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学生時代は、よく仲間と麻雀クラブに入り浸っていた。
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この街には、昔ながらの麻雀クラブがまだいくつか残っている。
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