安全装置
あんぜんそうち
名詞
標準
safety device
文例 · 用例
安全装置を直すのを忘れていたのだ。
— 黒島傳治 『氷河』 青空文庫
栗本は黙って安全装置を戻し、銃をかまえた。
— 黒島傳治 『氷河』 青空文庫
」 だが、その時、銃を取った大西上等兵と浜田一等兵は、安全装置を戻すと、直ちに、×××××××××をねらって引鉄を引いた。
— 黒島傳治 『前哨』 青空文庫
このように十分工夫した安全装置さえも、生きながらの埋葬という極度の苦痛から、その苦痛を受けるように運命を定められている惨めな人間を救い出すに足りないのだ!
— THE PREMATURE BURIAL 『早すぎる埋葬』 青空文庫
只今わたしが安全装置を入れてから開けます」 バラは観念したものと見え、今は悪びれる様子もなく、扉の前に立って、三つの目盛盤を右や左にグルグルと廻しはじめた。
— 海野十三 『十八時の音楽浴』 青空文庫
坑内の換気のため、エレベーターやトロを動すために、動力室では五人の熟練工が絶えず働いているが、感服したのはその安全装置である。
— ――ソヴェト同盟の労働者はどんな文化設備をもっているか―― 『ドン・バス炭坑区の「労働宮」』 青空文庫
」 アクロン号の、中央部に配置せられた、爆弾は、電気仕掛けで、安全装置が、バタバタと外されて行った。
— 海野十三 『空襲葬送曲』 青空文庫
「もう十一時に五分前です」 課長は卓子の下で、拳銃の安全装置を外した。
— 海野十三 『恐怖の口笛』 青空文庫
作例 · 標準
私は毎日安全装置について考えている。
安全装置という言葉は日本語で重要だ。
彼は安全装置の意味を理解している。
この文には安全装置が含まれている。
ウィキペディア
安全装置(あんぜんそうち)とは機械・車両などに備えられた、誤操作や故障による事故の発生を予防するための仕組みである。
出典: 安全装置 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0