大負け
おおまけ
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
標準
major loss
文例 · 用例
もちろん、君が麻雀で大負けをして金に窮した結果、我が善良なる僕胡を欺いて君の宿に呼び寄せて惨殺し、そして彼の持っていた鍵を奪って倶楽部の象牙の牌を盗み出した、と云う事実に対してさ。
— 渡辺温 『象牙の牌』 青空文庫
ざっと、まあ、大負けに負けて」「二万円」「それだけでいいの?
— 太宰治 『ヴィヨンの妻』 青空文庫
」「大負けに負けました」「おかえし致します。
— 太宰治 『ヴィヨンの妻』 青空文庫
交友が悪いと云うような忠告は、小学生少くとも中学生、大負けに負けて、高等学校の生徒迄位に対してのみ、与えられるべきものだ。
— 菊池寛 『神の如く弱し』 青空文庫
いや、口頭試問はこの辺で打切として、まあ落第点は可哀そうだから、大負けに負けて六十点をやるかな。
— 海野十三 『浮かぶ飛行島』 青空文庫
それに「ヴィクトル」といえば史丹のごとくに臥そべッて、グッと大負けに負けて、人柄を崩して、いやながらしばらく「アクーリナ」の本尊になって、その礼拝祈念を受けつかわしておった。
— イワン・ツルゲーネフ Ivan Turgenev 『あいびき』 青空文庫
紀君の仏画はまだ見た事もないし、それに売物の事だから彼是言はうとも思はないが、一体何を標準に一万円といふ売値をつけたのだと訊いてみると、亡くなつた岡倉覚三氏がその画を見て、米国へ持込んだら屹度三万円には売れるだらうといつた、その一|言を標準に、大負けに負けて一万円といふのださうな。
— 大正五(一九一六)年 『茶話』 青空文庫
……今度は大負けに負けよつて、二十円や。
— 上司小剣 『鱧の皮』 青空文庫
作例 · 標準
例句
標準
big discount
作例 · 標準
例句