レビ記
レビき
名詞
標準
Leviticus (book of the Bible)
文例 · 用例
ローマニアとナポリ王國の間にあり、後者は當時シヤルル・ダンジュー二世の治めしところ七〇―七二【ファーノ】マルカ・ダンコナにある町【淨むる】はやく淨火の門内に入りて七三―七五【我の宿れる血】我ヤーコポの魂のやどれる血、わが肉體を生かしめし血レビ記一七・一一に曰。
— LA DIVINA COMMEDIA 『神曲』 青空文庫
女学生といふものは(おそらく現代の彼女たちもさうであらうと思ふ)どんな問題にでも、わからない事にでも興味をもつものらしく、私たち二三人はレビ記の法律のところなんぞ読んで、そのうらに潜む人事を不思議がつたりした。
— 片山廣子 『身についたもの』 青空文庫
どういうわけでイエス様がこの男をそんなに烈しく怒って追い出されたか、ちょっと不思議に思われますが、一体重い皮膚病を患っている人は人と公然交際すること、とりわけ人の家に出入りすることは律法によって厳重に禁ぜられた事柄である(レビ記一三の四六)。
— マルコ伝による 『イエス伝』 青空文庫
断食は元来モーセの律法では、『贖罪の日』において守るべきことが規定せられているだけであったが(レビ記一六の三一)、バビロン捕囚後しだいに断食の日が多くなり、熱心なパリサイ人は毎週第二日と第五日と二日も断食日を守るようになっていた。
— マルコ伝による 『イエス伝』 青空文庫
かつこの種の病気は「汚れ」として社交的・宗教的にも忌まれたのであります(レビ記一五の一九)。
— マルコ伝による 『イエス伝』 青空文庫
レビ記二章の十三節に 汝素祭を献ぐるにはすべてを塩をもてこれに味つくべし。
— マルコ伝による 『イエス伝』 青空文庫
(一二の二九―三一) 第一の誡命というのは申命記六章四、五節の引用、第二の誡命はレビ記十九章十八節の引用でありまして、多くの誡命の中からこの二つを抽き出し、これが最も重要なる根本的の誡命であると答え給うたのです。
— マルコ伝による 『イエス伝』 青空文庫
中世に支配者はハンセン病が広がるのを防ぐために聖書レビ記(*13、14章)の教えに従った。
— 伝記による医学史 『偉大な医師たち』 青空文庫
作例 · 標準
日曜学校で牧師から、旧約聖書のレビ記に記されている古代イスラエルの複雑な祭祀や清浄規定について詳しく教わった。
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神学部の講義で、レビ記に登場する贖罪の日の儀式が新約聖書の思想にどのような影響を与えたのかを考察するレポートを課された。
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豚肉や甲殻類を食べることを禁じる食物規定の根拠は、レビ記の第11章に詳細に書き記されている。
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