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土地収用

とちしゅうよう
名詞
1
標準
land expropriation
文例 · 用例
大部分の買収を終わって、既に工事にかかった当局は、この少数の者に対しては、どうしても、土地収用法の適用によって、他に立ち退かすより他はなかった。
伊藤野枝 転機 青空文庫
「その土地収用法というのはいったい何です?
伊藤野枝 転機 青空文庫
果ては、云う事を聴かねば土地収用法を適用するまでの事だ、電鉄の手で買えば一反五百七十円から五百五十円までゞ買うが、土地収用法がものを云えば一反三百円か高くても三百五十円は越さない、其でも好いか、好ければ今に見ろ。
徳冨健次郎 みみずのたはこと 青空文庫
河川法・砂防法による工事施行区域指定の告示、公用徴収法・土地収用法による地区公告等にも若干の地名が同じ様式をもって見えているが、古い記録の中からこれだけを探すのは、実はあまり容易な仕事ではない。
柳田國男 地名の研究 青空文庫
作例 · 標準
新しいダムを建設するため、村の一部が土地収用の対象となった。
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土地収用を巡る補償額の交渉が、住民と当局の間で難航している。
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公共事業を推進するために、国は法的手続きを経て土地収用を行う。
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ウィキペディア

土地収用(とちしゅうよう)とは、日本国憲法第29条第3項「私有財産は、正当な補償の下に、これを公共のために用いることができる。」に基づき、公共の利益となる事業の用に供するため、土地の所有権その他の権利を、収用委員会(委員は都道府県議会の同意を経て任命された収用委員により構成される行政委員会)での審理や裁決など、一連の手続きを経てその権利者の意思にかかわらず、国または地方公共団体などに強制的に取得させる行為をいう。

出典: 土地収用 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0