筑州
ちくしゅう
名詞
標準
Chikushū (the two former provinces of Chikuzen and Chikugo)
文例 · 用例
京師にて吉田の鈴鹿石州、同筑州別して知己の由、また山口三※も小林のために大いに周旋したれば、鈴鹿か山口かの手を以て海外までも吾同志の士通信をなすべし。
— 徳富蘇峰 『吉田松陰』 青空文庫
京師にて吉田の鈴鹿石州・同筑州別して知己の由。
— 吉田松陰 『留魂録』 青空文庫
例えば野州益子の如き、明石の如き、また遠く筑州の野間の如き、その流れを汲みます。
— 柳宗悦 『手仕事の日本』 青空文庫
「筑州殿」 秀吉をさしてである。
— 第八分冊 『新書太閤記』 青空文庫
「……が喃、筑州殿。
— 第八分冊 『新書太閤記』 青空文庫
「きょうの評定を、筑州殿には、何とお考えかしらぬが、およそ列座の諸侯も、このような大事を議す場所に臨むは、織田家あって初めてのことと、みな臍を固めておられように。
— 第八分冊 『新書太閤記』 青空文庫
筑州殿」 至極、風采のあがらない秀吉は、式服となっても、大紋の着ばえもせず、列座の中ではどう見てもやはり野生のものでしかない。
— 第八分冊 『新書太閤記』 青空文庫
「アア待て、筑州」「いや」 と圧して、秀吉はいうだけを云いつづけた。
— 第八分冊 『新書太閤記』 青空文庫
作例 · 標準
筑州地方は、古くから交通の要衝であった。
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彼は筑州出身で、その訛りが特徴的だった。
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筑州の歴史を学ぶことは、日本の古代史を理解する上で重要だ。
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