いじめっ子
いじめっこ
名詞
標準
bully
文例 · 用例
二六 いじめっ子 幼稚園にはいっていた僕はほとんど誰にもいじめられなかった。
— 芥川龍之介 『追憶』 青空文庫
しかし小学校へはいるが早いか僕はたちまち世間に多い「いじめっ子」というものにめぐり合った。
— 芥川龍之介 『追憶』 青空文庫
「いじめっ子」は杉浦誉四郎である。
— 芥川龍之介 『追憶』 青空文庫
僕は今漫然と「いじめっ子」の心理を考えている。
— 芥川龍之介 『追憶』 青空文庫
いじめっ子と、いじめられっ子とである。
— 野村胡堂 『胡堂百話』 青空文庫
いずれも、せんだんは双葉より芳しく、強烈な腕ッ節に物をいわせて、いじめっ子の特権を誇示していた。
— 野村胡堂 『胡堂百話』 青空文庫
いわゆる『いじめっ子』だ。
— 佐々木邦 『苦心の学友』 青空文庫
私の周囲にもやはりいじめっ子というものがいた。
— 小山清 『桜林』 青空文庫
作例 · 標準
いじめっ子は、自分より弱い者を狙う傾向がある。
いじめっ子の多くは、家庭での問題を抱えていることがある。
いじめっ子の行為は、被害者に深刻な心理的ダメージを与える。
学校内でいじめっ子として知られている生徒が、実は悩みを抱えていることもある。