公住
こうじゅう
名詞
標準
apartment house built by the Japan Housing Corporation
文例 · 用例
こゝへ奉公住みして足かけ三月のあひだに、討つべき隙はなかつたか。
— 岡本綺堂 『佐々木高綱』 青空文庫
これらの事情の湊合のために、源三は自分の唯一の良案と信じている「甲府へ出て奉公住みする」という事をあえてしにくいので、自分が一刻も早く面白くない家を出てしまって世間へ飛び出したいという意からは、お浪親子の親切を嬉しいとは思いながら難有迷惑に思う気味もあるほどである。
— 幸田露伴 『雁坂越』 青空文庫
一、人身ヲ売買シ終身又ハ年期ヲ限リ其主人ノ存意ニ任セ虐使致シ候ハ人倫ニ背キ有マシキ事ニ付古来制禁ノ処従来年期奉公等種々ノ名目ヲ以テ奉公住為致其実売買同様ノ所業ニ至リ以ノ外ノ事ニ付自今|可為厳禁事。
— 穂積陳重 『法窓夜話』 青空文庫
作例 · 標準
父の転勤が決まり、公団住宅、いわゆる公住に引っ越すことになった。
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昭和の面影を残す公住の団地内には、子供たちの賑やかな声が響いている。
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公住の抽選にようやく当たり、念願の広い部屋に入居できた。
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