多動
たどう
名詞
標準
hyperactivity (of a child)
文例 · 用例
」とお鈴さんも笑ひ出して、「それぢやあ、またどうぞいらして下さいね。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
私どもの純真な感情を植ゑ育ててゆくゆく日本の詩壇に現はれ立つ日のことや、またどうしても詩壇の為めに私どもが出なければならないやうな図抜けた強い意志も出来てゐた。
— 萩原朔太郎 『月に吠える』 青空文庫
妾が流行界の女王になったらあなたどうするつもり?
— 吉行エイスケ 『女百貨店』 青空文庫
「それから、あなたどうなすつて?
— 南部修太郎 『夢』 青空文庫
もっともルクレチウスを科学者と名づけるか、名づけないかというような事は実はどうでもよい事で、またどうでも言える事である。
— 寺田寅彦 『ルクレチウスと科学』 青空文庫
風がまたどうと吹いて来て窓ガラスをがたがた言わせ、うしろの山の萱をだんだん上流のほうへ青じろく波だてて行きました。
— 宮沢賢治 『風の又三郎』 青空文庫
国太郎はまたどうかしてこの教育ある令嬢出のおかみさんの尊敬を贏ち得るような夫になろうと苦心した。
— 岡本かの子 『とと屋禅譚』 青空文庫
私がちょっとでも立離れます間に――今日はまたどうした事でございますか、胸騒ぎがしますまで。
— 泉鏡花 『多神教』 青空文庫
作例 · 標準
「休み時間のチャイムが鳴ると、彼は多動な性質を爆発させるように校庭へ駆け出していった。」
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「幼い子供がじっとしていられないのは自然なことだが、あまりに多動だと親は心配になるものだ。」
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「多動な生徒への個別指導では、本人が興味を持てる課題を短時間ずつ与える工夫をしている。」
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