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即行

そっこう
名詞動詞-サ変動詞-他動詞
1
標準
immediately carrying out (a plan)
文例 · 用例
かつていった知覚の連続のような場合では、未だ知と意と分れておらぬ、真に知即行である。
西田幾多郎 善の研究 青空文庫
神においては知即行、行即知であって、実在は直に神の思想でありまた意志でなければならぬ(Spinoza, Ethica, I Pr. 17 Schol. を見よ)。
西田幾多郎 善の研究 青空文庫
不得奏決死罪」とある如く、唐時代には絞罪の者に對する刑殺は即行せずに、秋冬の候を待つて行遣した。
桑原隲藏 支那の孝道殊に法律上より觀たる支那の孝道 青空文庫
江戸の急進派の中でも一番あせっていた堀部安兵衛は、それからも絶えず書を寄せて一挙の即行を迫っていたが、とかくに煮えきらぬ内蔵助の態度をもどかしがって、六月の末には単身東海道を押上ってきた。
森田草平 四十八人目 青空文庫
時局収拾のため合体尊攘即行に望をかけた水戸派および肥後守のたてまえをそのまま表現したものだが、いつまで経っても事志と違うにつれて、芹沢派はいよいよただの乱暴者に還ってしまった。
服部之総 新撰組 青空文庫
だから事実即行為(事行)だというのである。
戸坂潤 辞典 青空文庫
バックは一躍して先導の義務を引受けたのだが、判断が必要であり、即決即行が必要な場合には、フランソアが匹敵するものなしと考えていたスピッツよりも、優れたところを見せるのであつた。
THE CALL OF THE WILD 荒野の呼び声 青空文庫
然し、独り安兵衛のみでなく、復讐の即行を主張して退かない硬骨が、実は、堀部弥兵衛とか、奥田孫太夫とか、村松喜兵衛とかの長老に多いことがわかって、これは単に、血気とか過激とかではなく、江戸表という政治的な実際下に触れている者と、上方の空気から大勢を眺めている者との相違も多分にあると惣右衛門は気づいた。
吉川英治 新編忠臣蔵 青空文庫
作例 · 標準
彼の提案は素晴らしいので、即行で実行に移すべきだ。
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会議で決まったことは、即行で関係部署に伝達された。
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即行で対策を講じる必要がある。
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2
標準
right away
作例 · 標準
問題が発覚したら、即行で報告するように。
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彼女は頼まれた仕事を即行で片付けた。
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締め切りが近いので、即行で作業に取り掛かった。
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