裁判長
さいばんちょう
名詞
標準
presiding judge
文例 · 用例
「その男になにか見覚えになる特徴はなかったか」と裁判長が夕刊売りに尋ねる。
— 寺田寅彦 『初冬の日記から』 青空文庫
証拠物件に蝋管蓄音機が持出されたのに対して検事が違法だと咎めると、弁護士がすぐ「前例」を持出すのや、裁判長のロードの少々勘の悪いところなどが如何にもイギリスらしくて、いつものアメリカの裁判所の場面と変った空気を出しているようである。
— 寺田寅彦 『映画雑感(5)』 青空文庫
それは世界裁判長のお邸でございます。
— 宮沢賢治 『ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記』 青空文庫
たちまち道の右側に、その粘土作りの大きな家がしゃんと立って、世界裁判長|官邸と看板がかかって居りました。
— 宮沢賢治 『ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記』 青空文庫
「私は大学校のフゥフィーボー先生のご紹介で参りましたが世界裁判長に一寸お目にかかれましょうか。
— 宮沢賢治 『ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記』 青空文庫
あなたがその裁判長でございます。
— 宮沢賢治 『ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記』 青空文庫
」 こんなような訳でペンネンネンネンネン・ネネムは一ぺんに世界裁判長になって、みんなに囲まれて裁判長室の海綿でこしらえた椅子にどっかりと座りました。
— 宮沢賢治 『ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記』 青空文庫
」とネネムの裁判長が云いました。
— 宮沢賢治 『ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記』 青空文庫
作例 · 標準
裁判長は、静かに開廷を宣言した。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
裁判長が発する言葉には、有無を言わさぬ重みがあった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
彼は、その裁判の裁判長を務めることになった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
ウィキペディア
裁判長(さいばんちょう)とは、裁判の合議審で長となって審理を行う裁判官のことをいう。
出典: 裁判長 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0