判事
はんじ
名詞頻度ランク #8361 · 青空 1291 例
標準
judge
文例 · 用例
そこでな、おれが判事になったとき丁度めぐり合ふとしようか。
— 宮沢賢治 『電車』 青空文庫
きょうから隣の空室へ判事試補マイヤー君が宿をとりました。
— 寺田寅彦 『先生への通信』 青空文庫
わたしのほうがよほど大きいと、きのうも判事さんがおっしゃったじゃないか。
— 宮沢賢治 『どんぐりと山猫』 青空文庫
どうかこれからわたしの裁判所の、名誉判事になってください。
— 宮沢賢治 『どんぐりと山猫』 青空文庫
大塚信造と言った時のことから話しますが、父は大塚|剛蔵と言って御存知でも御座いますか、東京控訴院の判事としては一寸世間でも名の知れた男で、剛蔵の名の示す如く、剛直|一端の人物。
— 国木田独歩 『運命論者』 青空文庫
君がこうやッて村立尋常小学校の校長それも最初はただの教員から初めて十何年という長い間、汲々乎として勤めお互いの朋輩にはもう大尉になッた奴もいれば法学士で判事になった奴もいるのを知らん顔でうらやましいとも思わず平気で自分の職分を守っている。
— 国木田独歩 『郊外』 青空文庫
第一中根の叔父が銀行の頭取、そのほかに判事さんもいた、郡長さんもいた、狭い土地であるからかねてこれらの人々の交際は親密であるだけ、今人々の談話を聞くと随分粗暴であった。
— 国木田独歩 『鹿狩り』 青空文庫
判事の岡さんが何か言って叔父さんを冷やかしたようであったが僕は眠ってよく聞き取れなかった。
— 国木田独歩 『鹿狩り』 青空文庫
作例 · 標準
その裁判の判事は、厳格なことで知られている。
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彼は長年の弁護士経験を経て、ついに判事になった。
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「判事の前に立つと、緊張して言葉が出てこなくなった。」
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