聴聞
ちょうもん
名詞動詞-サ変動詞-他動詞頻度ランク #32946 · 青空 108 例
標準
listening
文例 · 用例
さす手ひく手の妙、面白の振りの中に錆びた禅味がたゆとうとて珍重されたのは、鯉魚庵の有力な檀越となって始終、道味聴聞の結果でありました。
— 岡本かの子 『鯉魚』 青空文庫
」 と片手で小膝をポンと敲き、「飲みながらが可い、召飯りながら聴聞をなさい。
— 泉鏡花 『国貞えがく』 青空文庫
この爾迦夷さまは、早くから梟の身のあさましいことをご覚悟遊ばされ、出離の道を求められたぢゃげなが、たうとうその一心の甲斐あって、疾翔大力さまにめぐりあひ、つひにその尊い教を聴聞あって、天上へ行かしゃれた。
— 宮沢賢治 『二十六夜』 青空文庫
たゞ一人でも穂吉のことから、まことに菩提の心を発すなれば、穂吉の功徳又この座のみなの衆の功徳、かぎりもあらぬことなれば、必らずとくと聴聞なされや。
— 宮沢賢治 『二十六夜』 青空文庫
それでもどうしても、今夜のお説教を聴聞いたしたいといふやうでございましたので。
— 宮沢賢治 『二十六夜』 青空文庫
穂吉どのも、たゞ一途に聴聞の志ぢゃげなで、これからさっそく講ずるといたさう。
— 宮沢賢治 『二十六夜』 青空文庫
この爾迦夷さまは、早くから梟の身のあさましいことをご覚悟遊ばされ、出離の道を求められたじゃげなが、とうとうその一心の甲斐あって、疾翔大力さまにめぐりあい、ついにその尊い教を聴聞あって、天上へ行かしゃれた。
— 宮沢賢治 『二十六夜』 青空文庫
ただ一人でも穂吉のことから、まことに菩提の心を発すなれば、穂吉の功徳又この座のみなの衆の功徳、かぎりもあらぬことなれば、必らずとくと聴聞なされや。
— 宮沢賢治 『二十六夜』 青空文庫
作例 · 標準
会議では、参加者全員が他の人の意見に熱心に聴聞した。
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子供の頃、祖父が語る昔話にじっと聴聞していたのが懐かしい。
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先生の指導を真剣に聴聞し、今後の学習に活かす決意をした。
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ウィキペディア
聴聞(ちょうもん)とは、行政機関が、行為、決定をする場合に、相手方その他の関係人に意見を述べる機会を与えること。
出典: 聴聞 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0