出前
でまえ
名詞動詞-サ変動詞-他動詞頻度ランク #19639 · 青空 224 例
標準
home delivery (of food)
文例 · 用例
一昼夜に五、六回の噴出を、色々な器械を使って観測するのであるが、一回の噴出に約二時間もかかる上に噴出前の準備があり噴出後の始末もあるので、夜もおちおち安眠は出来なかった。
— 寺田寅彦 『箱根熱海バス紀行』 青空文庫
死骸は大きい御膳籠に入れて、富蔵と出前持ちふたりが持ち出して行ったのです」「では、紙屋の亭主はなんにも係り合わなかったのですか」「まったくなんにも知らないんです。
— むらさき鯉 『半七捕物帳』 青空文庫
川春の宇三郎は死罪、富蔵は吟味中に牢死、出前持ちふたりは追放だとおぼえています。
— むらさき鯉 『半七捕物帳』 青空文庫
日の出前学校は、 稗と粟との野末にて、 朝の黄雲に濯はれてあり。
— 宮沢賢治 『文語詩稿 一百篇』 青空文庫
新京極に折れると、たてた戸の間から金盥を持って風呂へ出かけてゆく女の下駄が鳴り、ローラースケートを持ち出す小店員、うどんの出前を運ぶ男、往来の真中で棒押しをしている若者などが、異様な盛り場の夜更けを見せている。
— 梶井基次郎 『ある心の風景』 青空文庫
「別に変った生活もしませんが、私達は日の出前に起床し、日が暮れて床に就き、明るいうちはせっせと働いて日を送っています。
— 夢野久作 『働く町』 青空文庫
小女と出前持の男は、鍋火鉢の残り火を石の炉に集めて、焙っている。
— 岡本かの子 『家霊』 青空文庫
店を締めてしまおうかと思っているところへ、年少の出前持が寒そうに帰って来た。
— 岡本かの子 『家霊』 青空文庫
作例 · 標準
今夜は疲れているから、ピザの出前を取ろう。
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彼は高校生の頃、近所のレストランで出前のアルバイトをしていた。
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最近は、いろいろな飲食店がデリバリーサービス(出前)に対応している。
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ウィキペディア
出前(でまえ)とは、飲食店が自店で提供している料理などの飲食物を、希望する顧客の元へ配送するサービスのことである。仕出し(しだし)とも呼ばれる。
出典: 出前 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0