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字送り

じおくり
名詞
1
標準
character advance
文例 · 用例
二「親分は今までに、いろ/\の隱し言葉を解きましたね、一字送り、逆讀み、耶馬臺讀み、魔法陣讀みなどと」「――」「その術で、こんなのはスラスラと讀めるんぢやありませんか」 八五郎はもどかしさうに言ふのでした。
櫛の文字 錢形平次捕物控 青空文庫
字送りといふのは、いろは四十八文字の表を繰つて、書いた暗號文字の次の字を拾つて讀む方法。
櫛の文字 錢形平次捕物控 青空文庫
字送り字送りは、二つ目又は三つ目の假名を讀む方法、逆讀みはいろは文字の一つづつ上のを讀んで行く方法。
櫛の文字 錢形平次捕物控 青空文庫
作例 · 標準
印刷機の字送りがうまくいかず、文字が重なって表示されてしまった。
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古い活字印刷機では、職人が手作業で字送りを調整していたそうだ。
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書道では、文字と文字の間の字送りのバランスが美しさを決める重要な要素となる。
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