秘唇
ひしん
名詞
標準
labia
文例 · 用例
いくら食ひしん坊でも、その實は黄色くならなくつては。
— 泉鏡太郎 『十六夜』 青空文庫
もう菓子なんぞをパクパクと喰つてゐやアがる、喰ひしん棒!
— 牧野信一 『秋晴れの日』 青空文庫
わたしはくひしんぼで食道樂からばかり菜の花漬をおぼえてゐたのではないが、あると聽いてうれしかつた。
— 長谷川時雨 『春宵戲語』 青空文庫
彼等は余程僕を食ひしんぼと思つてゐるらしく、来ると必ず「余り食ひ過ぎるからだ。
— 北條民雄 『続重病室日誌』 青空文庫
おぢいさんは、いつの間に、ひよつ子がポケツトの中へはいつたのだらう、もしや、食ひしんぼのひよつ子に、十銭銀貨をたべられると大変だと思つて、ポケツトをはたいて見ましたら、案の定、十銭銀貨の影も形もありません。
— 村山籌子 『歯と眼の悪いおぢいさん』 青空文庫
わたしや食ひしんばうだからね。
— 永井荷風 『買出し』 青空文庫
父は台南へ出張してゐるうちに、つい日頃の食ひしんぼうが出て、冷やつこを食べたのが運の尽きだつたらしい。
— 神西清 『少年』 青空文庫
じひしんちょう(慈悲心鳥)の聲は山中でなければ聞かれません。
— 本多靜六 『森林と樹木と動物』 青空文庫
作例 · 標準
(※医学的な文脈での使用を想定)解剖学の授業で、秘唇の構造について詳しく学んだ。
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(※比喩的な表現は一般的ではないため、直接的な意味での例文)専門医は、秘唇周辺の皮膚炎の治療にあたった。
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(※直接的な文脈での会話は避けるべきですが、あくまで例として)「ここ、少し痛みがあって…秘唇のあたりなんですが。」「承知いたしました。診察いたします。」
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