復習
ふくしゅう
名詞動詞-サ変動詞-他動詞頻度ランク #9407 · 青空 293 例
標準
review (of learned material)
文例 · 用例
こういうのはおそらくその後何かの機会に何遍となく同じ記憶の復習をし修繕を加えて来たために三十年後の今日まで保存されているのであろう。
— 寺田寅彦 『二つの正月』 青空文庫
「ゆんべもおとといの晩も自分の家へ帰って来ませんとさ」 新日本音楽の先生の帰ったあと、稽古場にしている土蔵の中の畳敷の小ぢんまりした部屋になおひとり残って、復習直しをしていた老妓は、三味線をすぐ下に置くと、内心|口惜しさが漲りかけるのを気にも見せず、けろりとした顔を養女に向けた。
— 岡本かの子 『老妓抄』 青空文庫
しかし、それでもいいからと云われるので、ではともかくもなるべくよく読み返してみてからと思っているうちに肝心な職務上の仕事が忙しくて思うように復習も出来ず、結局|瑣末な空談をもって余白を汚すことになったのは申訳のない次第である。
— 寺田寅彦 『徒然草の鑑賞』 青空文庫
』 主人の声の方が眠そうである、厨房の方で、『吉蔵はここで本を復習ていますじゃないかね。
— 国木田独歩 『忘れえぬ人々』 青空文庫
吉蔵もうお寝よ、朝早く起きてお復習いな。
— 国木田独歩 『忘れえぬ人々』 青空文庫
あちら此方と安値そうな間を借りては其処から局に通って、午前出の時は午後を針仕事に、午後出の時は午前を針仕事に、少しも安息む暇がないうちにも弟を小学校に出し妹に自分で裁縫の稽古をしてやり、夜は弟の復習も験てやらねばならず、炊事から洗濯から皆な自分一人の手でやっていた。
— 国木田独歩 『二少女』 青空文庫
学校へ出ている子等は毎朝復習をしていた。
— 寺田寅彦 『小さな出来事』 青空文庫
それで自分も祖母の膝の前へ絵雑誌などをひろげてやはり一種の復習をしている事もあった。
— 寺田寅彦 『小さな出来事』 青空文庫
作例 · 標準
テストで良い点を取りたいなら、予習よりもまずは授業の復習を徹底しなさい。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
昨日習ったピアノのフレーズを、忘れないうちに家で何度も復習した。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
オンライン英会話のレッスン後に、録音を聞き返して発音の復習をする。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview