石灰洞
せっかいどう
名詞
標準
limestone cave
文例 · 用例
雲は東から西へと引いたように取れると一天は石灰洞のような大口を開けて、見る見るうちに次第にひろがり、碧い初冬の冴え返った空が、冷たい鯖色をした湖水のようになって、金光ちらりと黒砂に燃え落ちる、黒砂の一線、天に向って走るところ、頂上火口の赭禿げた土は、火を翳したように眩ゆくなる。
— 小島烏水 『雪中富士登山記』 青空文庫
彼女の石窖は奥深い石灰洞から成っていた。
— 横光利一 『日輪』 青空文庫
作例 · 標準
石灰乳は、水酸化カルシウムを水に懸濁させたもので、白濁した液体です。
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排水処理において、石灰乳はpH調整剤として利用されることがあります。
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「この白い液体、石灰乳っていうんだ。ちょっとドロッとしてるね。」
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