休ませる
やすませる
動詞-一段
標準
to excuse (someone)
文例 · 用例
まあ、二、三日は学校を休ませるつもりだ。
— 太宰治 『惜別』 青空文庫
心得のある老紳士はそっと彼女に背を向け中庭の薄明が室内の電燈と中和する水色の窓硝子に疲れた眼を休ませる。
— 岡本かの子 『ドーヴィル物語』 青空文庫
そのあいだは牛を休ませるために、綱を解いて置く。
— 岡本綺堂 『牛』 青空文庫
そのとき王さまは、エリーザを休ませるためことに用意させた、そばのちいさいへやの戸を開きました。
— DE VILDE SVANER 『野のはくちょう』 青空文庫
碁は私の腦髓を休ませるものではありません。
— 長塚節 『教師』 青空文庫
貸すなという掟のある宿を借りて、ひょっと宿主に難儀をかけようかと、それが気がかりでございますが、わたくしはともかくも、子供らに温いお粥でも食べさせて、屋根の下に休ませることが出来ましたら、そのご恩はのちの世までも忘れますまい」 山岡大夫はうなずいた。
— 森鴎外 『山椒大夫』 青空文庫
そして渋りがちな筆を休ませる間に、今まで書き連ねて来たような過去の回想やら当面の期待やらをつぎつぎに脳裏に浮かばしていたのだった。
— 有島武郎 『生まれいずる悩み』 青空文庫
用があったら呼ぶからと云って、お幾を女部屋に休ませる。
— 岡本綺堂 『三浦老人昔話』 青空文庫
作例 · 標準
体調が悪そうだったので、上司に頼んで今日は早めに休ませてもらった。
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子供が熱を出したので、学校を休ませて看病することにした。
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「会議が長引きそうだから、一番疲れている山田さんだけ先に休ませてあげよう。」
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