図案家
ずあんか
名詞
標準
designer
文例 · 用例
洋画家並びに図案家としての津田君は既に世間に知られている。
— 寺田寅彦 『津田青楓君の画と南画の芸術的価値』 青空文庫
」私「重だった客は先達てのX図案家や、詩人のX氏や、哲学科のX氏あたりでしょう。
— 岡本かの子 『鶴は病みき』 青空文庫
」麻川氏「図案家X氏も行きづまりの恰好ですな。
— 岡本かの子 『鶴は病みき』 青空文庫
そして、その父は相変らず会社の重役であり、兄は豪勢な図案家であると吹聴した。
— 牧野信一 『茜蜻蛉』 青空文庫
「杉浦ね、図案家の。
— 大正八(一九一九)年 『茶話』 青空文庫
何とかいう京都の扇工場に西班牙人の図案家がいて――ま、扇のことはこのさい第二だ。
— 血と砂の接吻 『踊る地平線』 青空文庫
どこにもない様に顔の小さい、足の長い美人たちが、それが商売である図案家によって、奇想天外に考え出されたモードのおしゃれをして、たったり坐ったり寝そべったりしています。
— 宮本百合子 『若人の要求』 青空文庫
即ち今の図案家の渋江終吉さんである。
— 森鴎外 『渋江抽斎』 青空文庫
作例 · 標準
著名な図案家がデザインした壁紙は、部屋の雰囲気を一変させる力がある。
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彼は若くして図案家としての才能を開花させ、多くのテキスタイルを手がけた。
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図案家を目指して美術大学に入学し、日々デザインの基礎を学んでいる。
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