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丁度

ちょうど
副詞頻度ランク #6757 · 青空 11035
1
標準
exactly
文例 · 用例
僕の連れの男は僕の丁度直ぐ前の席に、もう先刻から眠つてゐる。
中原中也 三等車の中(スケッチ) 青空文庫
彼の新らしい詩の表現は、丁度、愛する妻と共に日暮れの街を歩きながら、楽しい買物の話をするやうな、平易な親しさの中に、力強い情熱のひびきをこもらせたものであつた。
愛の詩集の終りに 愛の詩集 青空文庫
常々菊池寛氏を敬愛して「英雄」と呼んで居たのも、やはりその反性格の爲であつて、丁度あの神經質のボードレエルが、豪放で世俗的なユーゴーを崇敬して居たのと同じである。
萩原朔太郎 芥川君との交際について 青空文庫
丁度小説の價値批判が、描寫(表現)の巧拙にかかるやうに、詩についても同じ描寫の效果性(即ち表現技巧)について求めた。
萩原朔太郎 芥川龍之介の死 青空文庫
丁度あの所謂劇通が、劇に對してもつ興味のやうに、單にその藝術を「批判する」のであつて、一般觀客の如く、眞にそれを樂んだり、感激したりするのではない。
萩原朔太郎 芥川龍之介の死 青空文庫
何となれば彼の中には、丁度我々の詩が求めてゐるやうな「新鮮さ」や、特殊な鋭い「敏感さ」やがあり、或る説明できない神經の尖鋭が、溌剌たる言語の中で泳いでゐるのを見るからだ。
萩原朔太郎 芥川龍之介の死 青空文庫
丁度、彼のあの容貌がさうである如く、どこかに子供らしい、元氣の好い、何でも新しいものや舶來のものに憧憬をもつ、鮮新無比の感覺がをどつてゐる。
萩原朔太郎 芥川龍之介の死 青空文庫
自分は彼の作品について、時にしばしば一種の鬼氣を――支那の言語で、丁度「鬼」といふ字が表象する所の悽愴感を――感じてゐた。
萩原朔太郎 芥川龍之介の死 青空文庫
作例 · 標準
この服、サイズがちょうど良くて気に入った!
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時計を見ると、ちょうど午後3時を指していた。
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このペン、インクの出がちょうど良くて書きやすいね。
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2
標準
just (like)
作例 · 標準
彼はまるで父親にちょうどそっくりだ。
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この柄、以前見たカーテンの柄にちょうど似ている。
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彼女の話し方は、昔の女優さんにちょうど似ていた。
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