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画面

がめん
名詞頻度ランク #1676 · 青空 1397
1
標準
screen (of a TV, computer, etc.)
文例 · 用例
会話が、少しもわからず、さりとて、あの画面の隅にちょいちょい出没する文章を一々読みとる事も至難である。
太宰治 弱者の糧 青空文庫
画面の視野が広く、パノラマ風であり、前に評釈した夏の句「鮒鮓や彦根の城に雲かかる」などと同じく、蕪村特有の詩情である。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
が、自分はこの絵を見る度に静かな田舎の空気が画面から流れ出て、森の香は薫り、鵯の叫びを聞くような気がする。
寺田寅彦 森の絵 青空文庫
竪一尺横一尺五寸の粗末な額縁の中にはあらゆる幼時の美しい幻が畳み込まれていて、折にふれては画面に浮出る。
寺田寅彦 森の絵 青空文庫
そういう光景が一つの古い煤けた油画の画面のような形をとって四十余年後の記憶の中に浮上がって来るのである。
寺田寅彦 郷土的味覚 青空文庫
「垢抜」した湯上り姿は浮世絵にも多い画面である。
九鬼周造 「いき」の構造 青空文庫
この画面が進行していたとき、自分の前の座席にいた男の子が突然大きな声で「アー、大掃除だ」と云った。
寺田寅彦 雑記帳より(2) 青空文庫
一体に青味の勝った暗い絵で、顔が画面一杯に大きくかいてあった。
寺田寅彦 中村彝氏の追憶 青空文庫
作例 · 標準
「朝からずっとパソコンの画面を見続けているせいで、目がショボショボする。」
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「最新のスマホに買い替えたら、画面が驚くほど鮮やかで感動したよ。」
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「映画館の最前列だと、画面が大きすぎて首が痛くなってしまう。」
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「テレビの画面に埃がたまっているのが気になって、思わず掃除を始めた。」
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2
標準
image (on a screen)
作例 · 標準
「電波の状態が悪くて、画面が激しく乱れて何が映っているのか分からない。」
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「プロジェクターのピントを調整しないと、画面がボヤけて字幕が読めないぞ。」
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「この配信、画面がカクカクしてて全然集中できないんだけど、回線のせいかな?」
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3
標準
surface of a painting (picture, drawing, etc.)
作例 · 標準
「この油絵は、画面全体に厚く塗られた絵具の質感が力強さを生んでいる。」
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「修復作業によって、長年の汚れが取り除かれ、本来の明るい画面が蘇った。」
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画面の隅々にまで神経が行き届いた描写に、作者の並々ならぬ執念を感じる。」
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ウィキペディア曖昧さ回避

画面(がめん) 基本的には「画の面」「画の描かれている面」などという意味の用語で、もともとは美術界で使われていた用語だが、現在では具体的には次のようなものがある。 絵画の描かれている面。→絵画、キャンバス、画用紙 画に描かれている諸要素の、2次元的な配置や相互関係に焦点をあてた用語(美術関係者、アーティストなどが使う用語) →構図 映画のスクリーン(映写幕) テレビ受像機の表示面。(装置全体ではなく、あくまで表示面だけを指すための用語。液晶板やCRTの視聴者側に向いた面) コンピュータのディスプレイの表示面。(装置全体ではなく、あくまで表示面だけを指すための用語。CRTや液晶板など表示面。英語では「スクリーン」という。この「スクリーン」は「スクリーンショット」という用語でも使われている。)

出典: 画面 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0