本章
ほんしょう
名詞頻度ランク #33355 · 青空 178 例
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文例 · 用例
然業已賣與無如何――」 と本章に書いてある、字は硬いが、もの柔にあはれである。
— 泉鏡太郎 『みつ柏』 青空文庫
本章に於て、吾人は主としてこの方面から、象徴の語意を明らかに解説したいと思っている。
— 萩原朔太郎 『詩の原理』 青空文庫
そして老子に、物有りて混成し、天地に先だちて生ず、之を字して道といふ、とある其道をもつて來て、夫れ道は本は言無し、言を假りて以て道の用を顯はす、世法を以て釋すれば則ち道君經義を演説するを直ちに道言ふと曰ふ、と玄義を俗釋に兼ねて説いてゐるのなぞ、中が牧徳臺に於て皇人から本章玉歴章を授けられた。
— 幸田露伴 『道教に就いて』 青空文庫
積年集めた猴話の材料牛に汗すべく、いずれあやめと引き煩いながら書き続くる内、概言の第一章のみでも、かように長くなったから、第二章以下は改めて続出とし、ここに元本章の尻纏めに猴の尻の珍談を申し上げよう。
— 猴に関する伝説 『十二支考』 青空文庫
蘭軒は「此本章句方法、彰々全整、而筆勢生動、盈満行界、銭氏所謂原書是也、可謂希世之本哉」と云つてゐる。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
扨又本章中、人を誹り偽を言う可らず、人の謗を伝え語る可らず云々は、固より当然のことにして、特に婦人に限らず男子に向ても警しむ可き所のものなれば、評論を略す。
— 福沢諭吉 『女大学評論』 青空文庫
第三章 大衆文芸の歴史 本章では、私は、日本の大衆文芸が如何なる歴史的過程を経て発展して来たか、について講じたいと考える。
— 直木三十五 『大衆文芸作法』 青空文庫
だから、語部の物語が、古代の歌諺を必しも正しく元の形に復し、適当な本章の中に納めたとばかりは、思はれないのが多かつた。
— 折口信夫 『日本文学の発生』 青空文庫
作例 · 標準
本章では、近代日本における経済政策の変遷について詳しく考察する。
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以上の議論を踏まえ、本章の最後として今後の課題を提示したい。
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本章の内容は、次章で述べる具体的な事例研究の理論的基礎となるものである。
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