俺たち
おれたち
名詞
標準
we
文例 · 用例
俺たちゃ、明日から忙しいから、汽車ん中で寝て行き度えんだよ」「どこへ行くんだい?
— 葉山嘉樹 『乳色の靄』 青空文庫
どこまで此小僧は人を食ってやがるんだろう)「ナアに、俺たちに一人ずつ跟いて来たんだよ。
— 葉山嘉樹 『乳色の靄』 青空文庫
「俺たちに一人ずつ附いてる、ってやがったな。
— 葉山嘉樹 『乳色の靄』 青空文庫
俺たちと話ししてりゃ片っ端から跟けられるに決まってらあね」「だから、お前は一体何だ、と聞いてるんだよ」「俺かい?
— 葉山嘉樹 『乳色の靄』 青空文庫
(訳の分らねえ小僧たちだよ、奴等は俺たちとは異った眼を持ってやがるんだよ。
— 葉山嘉樹 『乳色の靄』 青空文庫
奴等が一段ずつ位と月給が上って、俺たちゃ立ち腐れになるんだ)「誰だい?
— 葉山嘉樹 『生爪を剥ぐ』 青空文庫
――滅茶苦茶に手前等は儲けやがって、俺たちを搾りやがるから、いずれストライキだよ。
— 葉山嘉樹 『労働者の居ない船』 青空文庫
――俺たちも―― 此考えを、彼等は頑固な靴や、下駄で、力一杯踏みつけた。
— 葉山嘉樹 『労働者の居ない船』 青空文庫