加硫
かりゅう
名詞動詞-サ変
標準
vulcanizing (rubber)
文例 · 用例
かりゅうどたちは、沼のまわりを、ぐるりと取りまいていました。
— ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 『みにくいアヒルの子』 青空文庫
たてがみを風になびかせ、やせこけた足をした馬、かりゅうどたちのむれ、馬に乗った紳士に、貴婦人、そういったものの、影でした。
— ――七つのお話からできている物語―― 『雪の女王』 青空文庫
かりゅうどたちが、山の中で吹いている角笛のひびきも、聞えてきました。
— ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 『旅の仲間』 青空文庫
それは、頭に草が生えたとみたのは、かりゅうどの矢が首に当たる知らせで、背中に雪の積もったのは、殺されて塩漬けにされる知らせだというのです。
— 楠山正雄 『夢占』 青空文庫
「海を渡ればきっと途中でかりゅうどに射られて、殺されるかも知れません。
— 楠山正雄 『夢占』 青空文庫
するとまったく占いのとおり、海を渡る途中かりゅうどに見つかって、牡鹿は首を射られて殺されました。
— 楠山正雄 『夢占』 青空文庫
かりゅうどは、子ざるを見つけると、足音をたてぬように、近寄りました。
— 母が子供に読んできかせてやる童話 『子ざると母ざる』 青空文庫
」 かりゅうどは、腰につけていた、つなで、おとしを造りました。
— 母が子供に読んできかせてやる童話 『子ざると母ざる』 青空文庫
作例 · 標準
タイヤ製造の工程で、ゴムの耐久性を高めるために加硫が行われる。
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未加硫のゴムは柔らかく加工しやすいが、加硫することで弾力と強度が増す。
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工場では、高品質な製品を作るために、正確な温度管理のもとでゴムの加硫作業が行われている。
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天然ゴムに硫黄を加えて熱処理する加硫という工程は、産業革命に大きな影響を与えた。
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ウィキペディア
加硫(かりゅう)とは、硫黄を用いて材料に架橋を起こす製法である。加硫を行うと、原材料に架橋反応が起こり、原材料の化学性質が変わる。
出典: 加硫 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0