誤読
ごどく
名詞動詞-サ変動詞-他動詞頻度ランク #33422 · 青空 25 例
標準
misreading
文例 · 用例
而して此攻撃たるや、恐らく余が「人生相渉論」を誤読したるより起りたる者なるべしと思へば、爰に一言するの止むべからざるを信ずるなり。
— 北村透谷 『賤事業弁』 青空文庫
誤読か誤写か、乃至排印に当つての誤植か知らぬが、兎に角誤謬があるらしく見える。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
或は誤読ならむも測り難い。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
ただしここでは、誤読の可能性を残すたがの緩い表現となっている。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
僕の「堕落論」その他のエッセイにしても、小説にしても、その反語にこもる正しい意味を理解し得ずに、軽率な判読断定を下すから、読者に誤読のお手本を与えているようなものである。
— 坂口安吾 『白井明先生に捧ぐる言葉』 青空文庫
私らのやうに文士たちは、なんとかして、自分の作品が誤読されないやう、又、読みやすいやうにと色々と考へる。
— 坂口安吾 『新カナヅカヒの問題』 青空文庫
それを蕗子は叔父の書置きと誤読した。
— 坂口安吾 『狼園』 青空文庫
われわれに取っては漢文を誤読するような過をせずに済む。
— ――黙子覚書―― 『夢は呼び交す』 青空文庫
作例 · 標準
彼の発言は、文脈を無視した誤読だと指摘された。
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重要な書類の誤読は、大きな問題につながる可能性がある。
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詩を深く理解するには、安易な誤読を避ける必要がある。
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