ベージュ
ベージュ
名詞名詞-の形容詞頻度ランク #20861 · 青空 9 例
標準
beige
文例 · 用例
高志は、そうしたことには無頓着に、さっさと小ぶりのベージュのスーツケースをトランクから出し、もう、玄関にむかって歩きはじめている。
— 第2章 メリーゴーラウンド、1967年 『45回転の夏』 青空文庫
いつものオールドミスのようなかっこうではなく、ぴったりしたウグイス色のタートルネックに、ベージュのスカートというのも、慶一を困惑させる。
— 第2章 メリーゴーラウンド、1967年 『45回転の夏』 青空文庫
」 そして、ベージュ色に細い赤線をあしらった地味なスウェータアに包まれている宏子の胸のあたりを眺めまわした。
— 宮本百合子 『雑沓』 青空文庫
宏子は、ベージュ色のスウェータアの下のところを、組み合わせた手へ巻き込むような工合にして、頭を下げ板の目かずを数えるように靴下の上にソックスを重ねてはいた自分の足のたけだけを一直線の上にかわるがわる踏んで狭い場所をゆきつ戻りつしている。
— 宮本百合子 『雑沓』 青空文庫
――姉妹で度々楽屋へ訪ねて頂いたんですが……」 妹も新しくないベージュの絹服をきていて、器量は美しいけれども艷のない若い顔に白粉がついていた。
— 宮本百合子 『道標』 青空文庫
「コンナノトテモ欲シインダケレド、オ高クッテ手ガ出ナイワ」ト、墺太利製ラシイベージュノスウェードノ、口金ニサファイヤノイミテーションラシイ石ガ這入ッテイルハンドバッグノ前デ、颯子ハ頻リニ嘆声ヲ発シテイル。
— 谷崎潤一郎 『瘋癲老人日記』 青空文庫
ト、タイトル・マッチガ始マロウトスル時大層スマートナ奥サンガ一人、片手ニベージュノハンドバッグヲ持ッテ、片手ニ自動車ノキーヲ振リ廻シナガラ這入ッテ来テ隣ニ腰カケタンダソウデス。
— 谷崎潤一郎 『瘋癲老人日記』 青空文庫
色はごく淡いベージュだ。
— 片岡義男 『ラハイナまで来た理由』 青空文庫
作例 · 標準
春先は重い色のコートを脱いで、明るいベージュのトレンチコートを羽織りたくなる。
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リビングの壁紙を落ち着いたベージュに変えたら、部屋全体が暖かみのある雰囲気になった。
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ファンデーションの色を選ぶとき、自分の肌がオークル系なのかベージュ系なのかを確かめるのが重要だ。
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