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雑巾掛け

ぞうきんがけ異読 ぞうきんかけ
名詞動詞-サ変多音語
1
標準
cleaning with a cloth (floors, etc.)
文例 · 用例
堪らなく痛かったが両親に云えば叱られるから、人前だけは跛も曳かずに痩我慢して痛さを耐えてひた隠しに隠して居ましたが、雑巾掛けのときになって前へ屈んで膝を突くのが痛くて痛くてほとほと閉口しました。
幸田露伴 少年時代 青空文庫
弟の庄吾は、婆さんの手伝いで、尻端折りになって雑巾掛けだった。
佐左木俊郎 駈落 青空文庫
暫くして用を達しに行こうと思って、ヒョイと私が部屋を出ると、何時来たのか、お糸さんがツイ其処で、着物の裾をクルッと捲った下から、華美な長襦袢だか腰巻だかを出し掛けて、倒さになって切々と雑巾掛けをしていた。
二葉亭四迷 平凡 青空文庫
昨年、栃木県大田原小学校の天井に、蛇のごとく竜のごとき怪物のごとき斑痕があるを見たが、生徒が雑巾掛けするときに、おもしろ半分にその雑巾を天井に投げつけた所が、かくのごとく怪物の形を印出するようになったそうだ。
井上円了 迷信と宗教 青空文庫
畳をあげるのが嫌なら、その手桶へ水でも汲んで来て、雑巾掛けの方を手伝いな」「畳をあげるより、犯人を挙げる口がありませんか、親分」「仕様のねえ野郎だ。
弥惣の死 銭形平次捕物控 青空文庫
部屋の掃除もしないでぞうきんがけなぞしたってなんにもなりはしないわ」 と少し剣を持たせていってやると、けさ来たのとは違う、横浜生まれらしい、悪ずれのした中年の女中は、始めて縁側から立ち上がって小めんどうそうに葉子を畳廊下一つを隔てた隣の部屋に案内した。
有島武郎 或る女 青空文庫
十分に空気を通し、ストーブにはたっぷり火が入っており、床はぞうきんがけがしてあって、ベッドは整えられ、女中たちの品物というあのいとわしい汚れものは、彼女らの写真を含めて、みんな消えていた。
DAS SCHLOSS 青空文庫
」 そのとき、フリーダは女教師の足もとで懸命に床にぞうきんがけをやっていたが、ふと立ち上がってKのほうを見た。
DAS SCHLOSS 青空文庫
作例 · 標準
週末の掃除では、床の雑巾掛けが一番時間がかかる作業だ。
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彼は、部屋の隅々まで丁寧に雑巾掛けをした。
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「さあ、みんなで協力して、この広いフロアを雑巾掛けしよう!」
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2
標準
dirty work
作例 · 標準
彼は、皆がやりたがらないような雑巾掛けの仕事も、文句一つ言わず引き受ける。
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このプロジェクトの成功には、目立たないけれど重要な雑巾掛けの作業がたくさんあった。
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「この件は、僕が雑巾掛け担当になるよ。」と彼は言った。
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