農工
のうこう
名詞頻度ランク #35353 · 青空 128 例
標準
agriculture and industry
文例 · 用例
上は摂政関白武将より下は士農工商あらゆる階級の間に行なわれ、これらの人々の社会人としての活動生活の侶伴となってそれを助け導いて来たと思われる。
— 寺田寅彦 『俳諧の本質的概論』 青空文庫
河童の一肩、聳えつつ、「芸人でしゅか、士農工商の道を外れた、ろくでなしめら。
— 泉鏡花 『貝の穴に河童の居る事』 青空文庫
士農工商という順序に従えば、私は大工の息子です、ずっと身分が下であります。
— 太宰治 『風の便り』 青空文庫
士農工商師匠のこせついたのは見苦しいが、ことの序でに戒めて置くぞ。
— 織田作之助 『猿飛佐助』 青空文庫
そして下の階級たる農工商は總て問題外に置かれてゐる。
— 森鴎外 『古い手帳から』 青空文庫
槌は只今藁を打ったり土を砕いたり専ら農工の具で、大高源吾が吉良邸の門を破ったり、弁慶が七つ道具に備えたりくらいは芝居で見及ぶが、専用の武器とは見えず。
— 鼠に関する民俗と信念 『十二支考』 青空文庫
昔から士農工商というが、あれは誠と嘘との使いわけの程度によって、順序を立てたので、仕事の性質がそうなっているのだ。
— 有島武郎 『親子』 青空文庫
今日の社会は経済的関係なるが故に、士農工商如何なる職業のものも生活を談じ米塩を説いて少しも憚からず。
— 内田魯庵 『二十五年間の文人の社会的地位の進歩』 青空文庫
作例 · 標準
この地域では農工連携による新しいビジネスが生まれている。
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農工大学では、最新の技術を農業に応用する研究が行われている。
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国の発展には、農工両面のバランスの取れた成長が不可欠だ。
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