ホームラン
ホームラン異読 ホーム・ラン
名詞頻度ランク #13556 · 青空 30 例
標準
home run
文例 · 用例
蛾をはたき落す猫を羨み讃歎する心がベースボールのホームランヒットに喝采を送る。
— 寺田寅彦 『烏瓜の花と蛾』 青空文庫
サーブからして見送りのストライクばかりで、タマタマ当ったと思うと鉄網越しのホームラン……それでも本人は勝ったのか敗けたのか解らないまま、いつまでもコートの上でキョロキョロしている。
— 夢野久作 『ビール会社征伐』 青空文庫
蛾をはたき落とす猫をうらやみ賛嘆する心がベースボールのホームランヒットに喝采を送る。
— 寺田寅彦 『からすうりの花と蛾』 青空文庫
慶一には、ホームラン性の打球を追って、フェンスによじのぼった外野手が見える。
— 第2章 メリーゴーラウンド、1967年 『45回転の夏』 青空文庫
ホームランか、スリーアウト、チェンジかの分かれ目だ。
— 第2章 メリーゴーラウンド、1967年 『45回転の夏』 青空文庫
ホームランをキャッチしてしまった外野手が、高だかとグラヴをさしあげる。
— 第2章 メリーゴーラウンド、1967年 『45回転の夏』 青空文庫
「おやじのシャッポ(ポコペンとか駄目とかいう意味)がホームラン(流連のこと)」だの、「彼女のラジオ(色眼)がミシン(意味深長)」なぞ云って、わかる気づかいは毛頭ない。
— 夢野久作 『東京人の堕落時代』 青空文庫
「このバットには先生がぼくらを愛する慈愛の魂がこもってる、ぼくはかならずこれでホームランを打ってみせるよ、ぼくが打つんじゃない先生が打つんだ」 九 浦和中学と黙々塾が野球の試合をやるといううわさが町内に伝わったとき人々は冷笑した。
— 佐藤紅緑 『ああ玉杯に花うけて』 青空文庫
作例 · 標準
野球の試合で、4番バッターが満塁ホームランを打った!
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あの選手は、試合で数えきれないほどのホームランを記録している。
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ホームランが出ると、球場全体が大歓声に包まれる。
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