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印刷紙

いんさつし
名詞
1
標準
printing paper
文例 · 用例
印刷機械の一部や印刷紙などを積み重ねてある間のはしご段を、づか/\とあがつて行つて三疊と六疊との間の障子をすツと明けた。
毒藥を飮む女 泡鳴五部作 青空文庫
天元社所有の印刷紙、時価にして凡そ五十万円ばかりの量が、ひそかに他へ転売されて不足してることが、発見された。
豊島与志雄 自由人 青空文庫
余は生前著作の全集など出すべき心なかりしが、大正七年の春、米刃堂余が著書の印刷紙型及出版権を他店に売却したき由相談に来りしより、已むことを得ず春陽堂に改刻の交渉をなせしなり。
断腸亭日記巻之五大正十年歳次辛酉 断腸亭日乗 青空文庫
少なくもぼくなどは当時触目する新聞雑誌のさしゑや、口絵に「清方ゑがく」を見て、例外なくその印刷紙面に、愛情をつなぎつゞけたものだつた。
木村荘八 鏑木さん雑感 青空文庫
元々はそれがぼくといふ相手なりぼくに先づ印刷紙面の愛情を通じて浮かび上つた「鏑木清方」の蜃気楼は、やがて時と共に鮮明確実となり、通夜物語の丁山の五寸に充たない木版立姿が樋口一葉の全身像にまで盛り上る、「清方」の歴史。
木村荘八 鏑木さん雑感 青空文庫
表紙は剥げ印刷紙の色は黄ろく汚点を打っていても、若い読者はこれを宝石の大事さで愛撫している。
室生犀星 我が愛する詩人の伝記 青空文庫
この著述は那覇の沖縄公論社の印刷及発行にかかり、印刷紙質装釘の体裁は立派なものとはいえず、活字の墨付が悪くて読みにくい点もあるが、自分は、かえってかかる質朴なる外見に一種の感興を禁じ得なかった。
――伊波文学士の『古琉球』に及ぶ―― 南嶋を思いて 青空文庫
かれはそれを見るともなく眺めているうち、ふしぎにその印刷紙の蒼白い皮膚が濡れているために、ふいに、れいの女のことを思い出した。
室生犀星 幻影の都市 青空文庫
作例 · 標準
あなたのニーズに合った印刷紙を選んでください。
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この紙は、大量印刷に適しています。
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「もっと厚手の印刷紙は在庫がありますか?」
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インクジェットプリンター用の印刷紙は、インクの吸収性を考慮して選ぶ必要がある。
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