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音を上げる

ねをあげる
表現動詞-一段
1
標準
to give up
文例 · 用例
おまえの言いぐさじゃねえが、こんなことで音を上げるような右門だったら、それこそみなさまがたに会わする顔がねえや。
毒色のくちびる 右門捕物帖 青空文庫
「くも」のくの音を上げると東京では蜘蛛となり、大阪では「雲」となる。
小出楢重 めでたき風景 青空文庫
」と、いよいよ大音を上げるのであった。
国枝史郎 娘煙術師 青空文庫
ままになるなら今すぐとって返し、むしゃぶり付いてってあの爺を音を上げるまで叩きのめしてやりたかった。
正岡容 小説 圓朝 青空文庫
速く閉めるときひいつ、とおそろしい音を上げる
芥川多加志 四人 青空文庫
五 別乾坤 ここでは、四季と言っても、一年の大半は冬の影が濃いのだから、これはずいぶん長いもので、その厳しさと言ったら、ああした山好きの小鳥たちすら、生得がかいの無い悲しさに、何と思っても凌ぎ切れぬ……とねをあげるほどだ。
中村清太郎 ある偃松の独白 青空文庫
作例 · 標準
どんなに困難な状況でも、彼は決して音を上げずに最後までやり遂げた。
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重い荷物を運んでいたら、途中で足がもつれて、思わず「うわー、もう無理!音を上げる!」と叫んでしまった。
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試合で不利な状況が続いたが、彼は最後まで諦めず、音を上げずに戦い続けた。
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音を上げる(ねをあげる) — 幻辞.com