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足部

そくぶ
名詞
1
標準
foot region
文例 · 用例
その音は、外部に発しないで、一種の確実さをもって、彼の足部から彼の黒い熱塊のような苦痛に満ちた頭部へ衝き上った。
岡本かの子 伯林の落葉 青空文庫
これからすぐにお台場へ行って、人入れの人足部屋を洗ってくれ。
吉良の脇指 半七捕物帳 青空文庫
┌或る老婆□矢足部落に於ける生死去来。
種田山頭火 其中日記 青空文庫
或る友への消息に先日来、私は足部神経痛で、多少の起居不自由を感じます、いつそ歩行不随意になればよいと思ひます、さうなれば、しぜんしようことなしに身心が落ちつきませう。
種田山頭火 其中日記 青空文庫
海獣の訓練の順序をお目にかけてからでないと、どんなにあの野郎が手端に負えねえやつかということが、旦那がたに呑み込めねえかも知れねえから……」 と、ヒューリングがまず西洋|鎧のような、|鉄葉ズボンという足部保護具をつける。
遊魂境 人外魔境 青空文庫
足部は、重かったが、桐のように軽るいロボットは、俊太郎のベッドの上へ、横になった。
直木三十五 ロボットとベッドの重量 青空文庫
彼がちょいちょい意識の明瞭な折に、断片的に云った言葉をよせ集めて、想像してみますと、彼は九月頃から時々足部の麻痺を感じていたらしいんです。
豊島与志雄 香奠 青空文庫
それ以上に奇妙なのはバスタオルが足部にかかっていることであった。
坂口安吾 正午の殺人 青空文庫
作例 · 標準
登山で長時間歩いたため、足部がひどく疲れている。
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この靴は、足部の形に合わせて設計されているので履き心地が良い。
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彫刻では、人物の足部の表現に細心の注意が払われている。
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