黙秘権
もくひけん
名詞
標準
right to keep silent
文例 · 用例
平作は捕えられたが、黙秘権を行使して一言も物を云わない。
— 坂口安吾 『山の神殺人』 青空文庫
キミは黙秘権というのを、やれよ」「この際アベコベでしょう。
— 坂口安吾 『影のない犯人』 青空文庫
しかしそういう場合のためには、黙秘権というものがあるから、それを使えばよいわけである。
— 中谷宇吉郎 『六三制を活かす道』 青空文庫
法廷ならば本当の黙秘権であり、友人同士の間ならば、にやにやしていればよい。
— 中谷宇吉郎 『六三制を活かす道』 青空文庫
黙秘権という不思議な権利の意味は、今までよく分らなかったが、今度子供をアメリカの小学校へ入れてみて、初めてその意味が了解された。
— 中谷宇吉郎 『六三制を活かす道』 青空文庫
二人には黙秘権があります。
— A BUBBLE BURST 『バブル崩壊』 青空文庫
作例 · 標準
弁護士は、依頼人に黙秘権の重要性を説明しました。
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逮捕された者は、直ちに黙秘権があることを告げられます。
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彼は、不利な証言を避けるため、黙秘権を行使することを決めました。
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ウィキペディア
黙秘権(もくひけん、 は、自己の供述したくない事柄について沈黙する権利および沈黙していることを理由に不利益を受けない権利をいう。
出典: 黙秘権 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0