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后宮

こうぐう
名詞
1
標準
empress's palace
文例 · 用例
で、間もなく母にも死に訣れた麗姫は引取られ后宮に入れて育てられた。
岡本かの子 荘子 青空文庫
后宮も白い唐衣でお出ましになる。
北原白秋 第二海豹と雲 青空文庫
ところが出仕してみると華族池田茂政、前田|利鬯、皇太后宮亮林直康氏等が来て居られて、色々とお話の末、池田、前田両氏が親しく翁を召されて、「新家元、千代造の輔導の大役を引受けてくれぬか」という懇な御言葉であった。
夢野久作 梅津只圓翁伝 青空文庫
かれこれするうち賊あり、私かに長摩納に向い、后宮へ出入するは王と后と汝三人に限るが、そのほかに后宮内を歩き廻る者がないかと尋ぬるに、猴一疋ありと答う。
猴に関する伝説 十二支考 青空文庫
大森|男の詰襟6・30 今度|皇后宮大夫になつた大森鍾一氏は官吏は威容を整へなければならぬといふので、何時も葉巻を啣へる事に決めてゐる。
大正五(一九一六)年 茶話 青空文庫
時を移さず皇后宮|大夫は御前に呼び出された。
大正十一(一九二二)年 茶話 青空文庫
后宮大夫は二三度お辞儀をしたと思ふと、次に控へた皇后宮附の御寝間係を呼出した。
大正十一(一九二二)年 茶話 青空文庫
最初の御前揮毫の節に、当時の皇后宮太夫三室戸伯爵を通じて、改めて二幅双か、三幅双の揮毫を、上納申し上げるようにという御用命を拝したのでございました。
――皇太后陛下御下命画に二十一年間の精進をこめて上納―― 画筆に生きる五十年 青空文庫
作例 · 標準
歴史ドラマでは、后宮での権力争いが頻繁に描かれる。
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后宮の奥深くに、皇后は静かに暮らしていた。
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この絵は、平安時代の后宮の様子を生き生きと伝えている。
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2
標準
empress
作例 · 標準
彼女は聡明さと美貌を兼ね備え、若くして后宮の座についた。
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后宮は、国の象徴として民衆から敬愛された。
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「新しい后宮は、どのような方だろう?」と人々は噂した。
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