呼び方
よびかた
名詞
標準
way of calling (something or someone)
文例 · 用例
あの子だなんて、失敬な呼び方は、よしてくれ。
— 太宰治 『グッド・バイ』 青空文庫
ご新姐――いま時、妙な呼び方で。
— 泉鏡花 『木の子説法』 青空文庫
ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen ――われわれはいつのまにかアンデルセンと呼びなれているが、これはわが国独特の呼び方であろう。
— BILLEDBOG UDEN BILLEDER 『絵のない絵本』 青空文庫
だがこうした呼び方は、もちろん言語上の比喩であって、具体的に適応しないのは勿論である。
— 萩原朔太郎 『詩の原理』 青空文庫
」と牛飼は、ぞんざいな呼び方をしていつた。
— 新美南吉 『良寛物語 手毬と鉢の子』 青空文庫
高流といふ山の名前も、姪の説に依ると、高長根といふのが正しい呼び方で、なだらかに裾のひろがつてゐるさまが、さながら長根の感じとか何とかといふ事であつたが、これにもまた諸家の諸説があるのであらう。
— 太宰治 『津軽』 青空文庫
あいつは、今日半日のうちに、俺のことを、七通りの呼び方で呼びやがった。
— 織田作之助 『昨日・今日・明日』 青空文庫
H氏の呼び方を眞似たのである。
— ――ミクロネシヤ巡島記抄―― 『環礁』 青空文庫
作例 · 標準
地域によって、同じものでも呼び方が違うことがある。
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彼は親しい友人のことを、独特の呼び方で呼ぶ。
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職場での上司への呼び方には、注意が必要だ。
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