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反対派

はんたいは
名詞
1
標準
opposition faction
文例 · 用例
演説会とは、反対派攻撃会である。
黒島傳治 選挙漫談 青空文庫
頭山翁が玄洋社を提げて、筑豊の炭田の争奪戦をやらせている頃、福岡随一の大料理屋|常盤館で、偶然にも玄洋社壮士連の大宴会と、反対派の壮士連の大宴会が、大広間の襖一枚を隔ててぶつかり合った。
夢野久作 近世快人伝 青空文庫
滝川一益もその反対派の一人であるが、この男が勝家の短慮を鎮めて献策した。
菊池寛 賤ヶ岳合戦 青空文庫
『あいつらは、明日の朝、驚ろくだらう、そしてダラ幹共は叫ぶだらう―反対派が忍びこみやがつた、みんなビラをよこせ、ビラを読むなア』 少年は愉快さうに口笛をふきながら歩るきだした。
小説 小熊秀雄全集−15− 青空文庫
マルクス主義作家がどんな自由をもつにしても、反マルクス主義思想を宣伝するやうなおそれのある作品を書く自由ももたなければ、更に甚だしきは、同じマルクス主義者と称しつゝ、党の政策に反対する小数反対派の(現在のロシアではたとへばトロツキズムの)思想を宣伝する自由ももたない。
平林初之輔 諸家の芸術価値理論の批判 青空文庫
――以前ある反動的組合のなかで反対派として合法的に活動していた時は、同じことがあってもこれ程でもなかった。
小林多喜二 党生活者 青空文庫
私は非合法の仕事はしていたが、ダラ幹の組合員の一人として広汎な合法的場面で、反対派として立ち働いていたのである。
小林多喜二 党生活者 青空文庫
Fの関係で私のことが分るとすれば、それは単にダラ幹組合の革命的反対派としてゞは済まない。
小林多喜二 党生活者 青空文庫
作例 · 標準
社内改革案について、保守的な反対派が根強い抵抗を見せている。
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「今回の決定は、反対派からの強い批判を浴びるだろうな。」
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彼は、常に既存の体制に疑問を投げかける反対派の論客として知られている。
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