舌苔
ぜったい
名詞頻度ランク #23708 · 青空 2 例
標準
fur (on one's tongue)
文例 · 用例
口の中の消毒が完全でなくて、「がこうそう」が出来そうにまで、舌苔の様なものをつけさせた上にこんな事までして行ったかと思うと、あの髪のちりちりの四角ばった頭の女が憎々しく思い出される。
— 宮本百合子 『一日』 青空文庫
「いかがですか」 吉平は毎日のように来て、かれの脈をみたり、舌苔をのぞいていた。
— 臣道の巻 『三国志』 青空文庫
けれども、ヨハンネスは、「ぜったいに、うまくいきます」と言って、靴や着物にブラシをかけたり、顔や手をあらって、きれいなブロンドの髪の毛に、くしを入れたりしました。
— ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 『旅の仲間』 青空文庫
ぜったいに、ほんとうの話なんだから」ハトはこう言って、クークー鳴きながら、鳥飼い場へ飛んでいきました。
— ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 『ほんとにそのとおり!』 青空文庫
するとお父さんはぜったいほっぺをぶつにちがいありません。
— THE LITTLE MATCH-SELLER 『マッチ売りの少女』 青空文庫
慶一は、とにかく、どのように解釈の幅を広くとっても、ぜったいにロックンロールではない、シルヴィー・ヴァルタンが気に入らない。
— 第1章 ローラーコースター、1966年 『45回転の夏』 青空文庫
なんといわれ、なにをされようと、卑屈な態度だけはぜったいに見せなかった。
— 第1章 ローラーコースター、1966年 『45回転の夏』 青空文庫
どうしても必要なので、コック長には話したが、ぜったいにいっちゃダメだ、と口止めしておいた。
— 第1章 ローラーコースター、1966年 『45回転の夏』 青空文庫
作例 · 標準
毎朝、鏡で舌苔の状態をチェックしている。
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口臭の原因の一つとして、舌苔が挙げられることがある。
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歯磨きの際に、舌苔もきれいに除去するように心がけている。
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ウィキペディア
舌苔(ぜったい)は、舌に付着する白い苔状のもの。舌の上皮が伸びたものに細菌や食べカス・粘膜のカスのタンパク質やアミノ酸を口の中にいる嫌気性菌という種類の細菌が分解して産まれた揮発性硫黄化合物(VSC: Volatile Sulfur Compounds)という物質である。
出典: 舌苔 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0