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安貞

あんてい
名詞
1
標準
Antei era (1227.12.10-1229.3.5)
文例 · 用例
安貞元年三月にも大地震があって、地が裂け、所所の門扉|築地が倒れた。
田中貢太郎 日本天変地異記 青空文庫
清川安策、柴田常庵、三好泰令、雨宮良通、島村周庵、前田|安貞、高井元養等が即是である。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
翌日の客中より重出者を除けば、「東安、銑三郎、高山、」「孫太郎、顕太郎、安貞」がある。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
其の後元祖|藤四郎という人がヘーシを発明致したは貞応の二年、開山|道元に従い、唐土へ渡って覚えて来て焼き始めたのでございましょうが、これが古瀬戸と申すもので、安貞元年に帰朝致し、人にも其の焼法を教えたという。
三遊亭圓朝 菊模様皿山奇談 青空文庫
安貞二年正月二十五日の暁、更に西山の粟生野の幸阿弥陀仏の処へ遺骸を移して、そこで荼毘に附した。
中里介山 法然行伝 青空文庫
安貞二年九月九日、九条の袈裟を掛け、頭北面西にして法然の遺骨を胸に置き、名号を唱え、ねむるが如く往生を遂げた。
中里介山 法然行伝 青空文庫
安貞二年の冬肥後国往生院で四十八日の念仏を修した時に、後の人の異義を戒めんが為に、一巻の書を著した。
中里介山 法然行伝 青空文庫
この耄及愚翁本は奥書きに安貞二(一二二八)年の年号があるものであって、足利尊氏に擁立せられた後光厳院よりは少なくとも二、三十年は古い。
和辻哲郎 日本精神史研究 青空文庫
作例 · 標準
安貞を使って文を作ってみた。
学生たちは安貞について学習した。
安貞の使い方は難しい。
先生は安貞の定義を説明した。
ウィキペディア

安貞(あんてい)は、日本の元号の一つ。嘉禄の後、寛喜の前。1227年から1229年までの期間を指す。この時代の天皇は後堀河天皇。鎌倉幕府将軍は藤原頼経、執権は北条泰時。

出典: 安貞 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0