ノロ
ノロ
名詞頻度ランク #42317 · 青空 461 例
標準
norovirus
文例 · 用例
私がノロクサと三階に登つた時には、もう五人分しか席がなかつた。
— 中原中也 『我が生活』 青空文庫
改札口でなしに、小荷物口の方に向って、三四十人の人の群が、口々に喚き、罵り、殴り、髪の毛を引っ掴みながら、揺ぎ出した岩のようにノロノロと動いて行った。
— 葉山嘉樹 『乳色の靄』 青空文庫
が、私はノロくさく歩いた。
— 葉山嘉樹 『氷雨』 青空文庫
昭和六年の秋米国各大学における講演を頼まれて出張し、加州大学、スタンフォード大学、加州及びマサチュセッツのインスチチュート・オブ・テクノロジーその他で、講義、あるいは非公式談話をした。
— 寺田寅彦 『工学博士末広恭二君』 青空文庫
「また髭にうんと絞られるぜ‥‥」「可哀想になあ‥‥」 中根熊吉の「馬さん」は二|年兵の二|等卒で、中隊でもノロマとお人好しとで有名だつた。
— 南部修太郎 『一兵卒と銃』 青空文庫
それに連れて煤けたお面を冠った、奇妙な着物を着た人間が、ノロマが蜘蛛の巣を取るような恰好でソロリソロリとホツキ歩くのだから、トテモ退屈で見ていられない。
— 夢野久作 『能ぎらい/能好き/能という名前』 青空文庫
あのノロノロした張り合いのないように見えた舞いの手ぶりが非常な変化のスピードを持ち、深長な表現作用をあらわすものであると同時に、心の奥底にある表現欲をたまらなくそそる作用を持っている事が理解されて来る。
— 夢野久作 『能ぎらい/能好き/能という名前』 青空文庫
つい眼前にも湯屋の煤突がノロ/\と黄色い煙を噴出してゐた。
— 三島霜川 『平民の娘』 青空文庫
作例 · 標準
冬になると、学校や病院でノロウイルスによる集団感染が発生しやすい。
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手洗いや消毒を徹底し、ノロウイルスから身を守ることが大切だ。
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彼はノロに感染してしまい、数日間ひどい吐き気と下痢に苦しんだ。
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