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貿易港

ぼうえきこう
名詞
1
標準
trade port
文例 · 用例
思ふに此潮流はラツカデヴ群島の方面から、印度大陸の西岸を船に見出されるとか、何國かの貿易港へ漂着するとか、兎角して救助を得られぬ事もあるまいと考へたのである。
押川春浪 海島冐檢奇譚 海底軍艦 青空文庫
彼女たちには高麗丸が大貿易港神戸の一部であり、神戸はまた高麗丸の延長であるかのごとく思えたに相違なかった。
北原白秋 フレップ・トリップ 青空文庫
この外、奈良、伏見、山田、日光と、金銀山の佐渡、貿易港の長崎、堺、下田等にも奉行を置いたのである。
菊池寛 二千六百年史抄 青空文庫
南洋諸島との貿易は十五、六世紀に至って漸く盛んになり、支那との往来もまた繁くなったが、泊港はこれらの船舶を入るるには余りに狭く、傍政治上の都合などもあって、那覇を築港して貿易港にあてた。
伊波普猷 浦添考 青空文庫
那覇が貿易港になったということは『那覇由来記』を見てもわかる。
伊波普猷 浦添考 青空文庫
)爾来泊港は本島及び属島の船舶をつなぐ国港となり、那覇港は外国船を入れる貿易港となった。
伊波普猷 浦添考 青空文庫
〔Abu^ Zayd〕 は 〔Si^ra^f〕 の産で、彼自身支那の地を踏まぬけれど、當時 〔Si^ra^f〕 はペルシア灣頭第一の貿易港として、東洋貿易に從事する商賈の出入頻繁であつたから、彼は此等の商賈に就いて傳聞せる所を筆録したもので、ヘヂラ暦三〇三年、即ち西暦九一六年頃の作と認められて居る。
桑原隲藏 支那人間に於ける食人肉の風習 青空文庫
揚州は唐代の外國貿易港の一で、多數のマホメット教徒が茲に滯在して居つた(大正八年十月の『史學雜誌』に掲げた拙稿「イブン・コルダードベーに見えたる支那の貿易港」六二―六四頁)。
桑原隲藏 支那人間に於ける食人肉の風習 青空文庫
作例 · 標準
横浜港は昔から国際的な貿易港として栄えてきた。
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その街は、天然の良港を持ち、主要な貿易港となっている。
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新しい貿易港の建設が地域の経済活性化に繋がると期待されている。
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