外専
がいせん
名詞
標準
gaijin hunter
文例 · 用例
がいせんの折、陛下の御前に立ち、「なんの!
— 太宰治 『人物に就いて』 青空文庫
これが、がいせんでございませうや。
— 太宰治 『人物に就いて』 青空文庫
そのありさまは、まるで、緑の葉と花とでできた、がいせん門を見るようでした。
— ――七つのお話からできている物語―― 『雪の女王』 青空文庫
そして、今か今かと、ペテロや、ほかのわかものが、がいせんしてくるのを、まっていました。
— 新美南吉 『丘の銅像』 青空文庫
けれど、その見はりの目にも、ついに、わかものたちががいせんしてくるすがたは、うつりませんでした。
— 新美南吉 『丘の銅像』 青空文庫
命あるものは、これからがいせんして、あの平群の山の、くまがしの葉を、髪に飾って祝い楽しめよ。
— 鈴木三重吉 『古事記物語』 青空文庫
伊津子は福岡の飛行場から東京行きの飛行機に乘るのであつたけれど、火野葦平と云ふひとががいせんして來ると云ふので、飛行場は澤山の人でにぎやかであつた。
— 林芙美子 『玄關の手帖』 青空文庫
○へそくり・しがいせん 雑誌郷土研究時代では、随分へそくり・しがいせんなどが、問題になつた。
— 折口信夫 『方言』 青空文庫
作例 · 標準
彼女は外国人との交際が多いから、周りから「外専」って呼ばれてるみたい。
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昔は「外専」という言葉もあったけれど、最近はあまり耳にしなくなった。
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